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Global Moms Network (グローバル・ママ・ネットワーク)は「世界のどこにいても自分の能力を開花させ、逞しく生きていけるような子どもを育てたい」という意欲を持ち、身近な問題(ローカル)と同様に地球規模の課題(グローバル)にも関心を持っているようなお母さんたちのためのネットワークです。「これからの時代の子育て、教育」というテーマについて、
より包括的かつリアルな問題提起・貢献を行っていきます。

GMNマンスリー(第20回)

Global Moms Network
『女の子の幸福論 もっと輝く明日からの生き方』
(大崎麻子著)出版記念会

3月27日、IWCJ<http://www.iwcj.org/>の理事で、グローバル・ママ・ネットワーク(GMN)<http://global-moms.iwcj.org/>のコアメンバー、大崎麻子さんが 『女の子の幸福論 もっと輝く明日からの生き方』(講談社) を出版しました。国連で途上国の開発支援や女性支援に従事してきた大崎さんが、これからの時代を生きる女性や女の子たちが「幸せ」に生きるための知恵や具体的なスキルを紹介しています。これからグローバルに活躍したい若者、子育て中のお母さん・お父さんにとっても、すぐに参考にできるヒントがたくさんつまった一冊です。
本の誕生を記念して、 5月18日(土)にGMN特別イベントを開催いたしました。映像は、本に登場するGMNコアメンバーの吉田穂波さん、狩野みきさん、治部れんげさんを交えたトーク・セッションの様子です。


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  • ・日時: 2013年5月18日(土)
  • ・会場:  講談社
  • ・時間: 15:00~17:00(14:45開場)
  • ・内容: 講演 (大崎麻子)
  •     トーク・セッション(狩野みき、治部れんげ、吉田穂波) 
  •     交流会
  • ・主催: 一般財団法人International Women’s Club JAPAN (IWCJ)
  • ・協力: 講談社、三桂


『女の子の幸福論 もっと輝く明日からの生き方』について

本の前半では、大崎さんが国連で働くことになった経緯や、多国籍チームで途上国の女性支援に携わる中で経験したことがテンポよく語られます。「アメリカの大学院に入学する1か月前に妊娠発覚。つわりも始まって、入学を辞退しようとしたとき、大学院の事務局から”Why not doing all that?”(勉強も出産も子育ても、やればいいじゃないの)と言われたのです。私が国連で働くようになったきっかけは、こんなところから始まったのです。」と大崎さん。

後半では、第2子の出産を経て、子育てをしながらまさにグローバルな職場で働いた経験を振り返り、今の日本の女性・女の子が置かれている現状を「グローバル視点」から見直し、これからの時代を「幸せ」に生きるための知恵やスキルを紹介しています。「生きていれば、必ず理不尽なことに遭遇します。そんな時に、誰かや何かに依存せずに、自分で人生の舵取りをしていける力。今の事だけ、自分の視野に入ることだけ、という近視眼的な視点ではなく、長い目で、そして柔軟な視座で考える力。それが幸せな人生の土台になるのではないかと思います」と大崎さん。

具体的には、①自分で考え、自分で決める習慣をつけること、②多角的な視点やリテラシーを身につけること、③他の人と繋がる力を築くことという3つの力を挙げ、専門家へのインタビューも交えてわかりやすく紹介しています。

①クリティカル・シンキング 

~納得のいく「選択」をするには?~ (狩野みきさん、大学教員)

②リプロダクティブ・ヘルスとライツ 

~心と身体はあなたのもの~ (吉田穂波さん、産婦人科医)

③リーガル・リテラシー 

~法律の知識があなたを守る~ (伊藤和子さん、弁護士)

④メディア・リテラシー 

~情報の受けとめ方を鍛える~ (菅谷明子さん、ジャーナリスト)

⑤ファイナンシャル・リテラシー 

~自立のための基礎知識~ (崔真澄さん、マーケット・アナリスト)

⑥これからの夫婦のパートナーシップ 

~専業主婦?共働き?~ (治部れんげさん、経済紙記者)

⑦政治への参加 

~より住みやすい社会をつくる責任はあなたにも~ (目黒依子さん、社会学者)


発売以来、お母さん、お父さん、グローバル視点を持ちたい男の子や女の子からも大きな反響を呼んでいます。特に、「娘のために手に取った」というお母さんたちからは、「自分自身の生き方・子育てを振り返るきっかけになった」というたくさんの熱い声が届いています。


  • 「自分の身体の中に衝撃が走りました!今まで頭の中でモヤモヤとしていた物がきちんとした道筋になり、今までの心の葛藤・苦悩が決して無駄ではないこと、自分を知り大切にし、心のベクトルに正直に生きることがいかに重要かを改めて思い知りました!」
  • 「勇気も自信も湧いてきました!私みたいな生き方・考え方もアリだって。とても幸せな気持ちになりました」
  • 「私みたいな晩年組もやる気が出ました。社会貢献と政治参加、行動で頑張ります!自分の子どもだけじゃなくて、他の子どもたちも幸せにならないと世の中が悪い方向にいってしまいますから!」
  • 「私は子どもに何を手渡すべきなのか、再度考えさせられました。日常の忙しさに流され、日々をこなして行くような状態ではいけない!と目が覚めました」
  • 「一人では幸せになれないし、どんな状況でも自分を愛せれば幸福でいられる・・・しっかりと自分を持てる子になるよう、子育て頑張ります!」
  • 「超重要なグローバルな知恵が満載です。この本を三人の娘に一冊ずつ贈ります。娘を持つパパにもオススメ」



講師:大崎麻子 (おおさき・あさこ)

ジェンダー/開発専門家。大学院在学中に長男(16歳)を出産。UNDP(国連開発計画)NY本部でジェンダーと女性のエンパワーメントを担当し、世界各地で 多くのプロジェクトに携わる。在職中に長女(9歳)を出産。産休明けには娘をおぶって5カ国に出張。退職・帰国後、フリーの専門家として、国際機関や NGOで活動中。関西学院大学と聖心女子大学では「ジェンダー論」を教える。「女性も男性も同じように、持って生まれた可能性を開花させられるような国・ 社会づくりと教育」がライフワーク。港区男女平等参画推進委員やPTA役員などの地域活動も。


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