GMNマンスリー(第11回)
Global Moms Network
発足1周年記念イベント
~グローバルに働き、生きられる子どもを育てるために今、できること~
- 日時: 2012年6月23日(土)
- 会場: アーキテクトカフェ
- 東京都港区南青山2-27-18 AOYAMA M’s TOWER 2F(東京メトロ銀座線 外苑前駅1A出口直進 徒歩3分)
- 時間: 13:30~16:00(13:20開場)
- 費用: 大人3,000円(※当日支払)
- 主催: 一般財団法人International Women’s Club JAPAN (IWCJ)
開催概要:
グローバルに働き、生きられる子どもを育てるために今、できること
昨年6月のキックオフから1年。グローバル・ママ・ネットワーク(GMN)は、「世界のどんなところでも自分の居場所をみつけ、持って生まれた可能性を発揮できる子どもを育てたい!」という思いを持つお母さん・お父さんと一緒に、これからの時代の子育てと教育について考えてきました。学校頼みではなく、知識・スキル偏重でもなく、地域や同じマインドを持った親同士が協力して、育みの環境を創り出す。親自身が社会との関わりや世界との繋がりを大切にしながら、自分の人生を生きる。この1年間で、いろいろな可能性が見えてきました。
1周年記念イベントでは、世界各地の国連児童基金(ユニセフ)事務所など国連機関に36年勤務し、数少ない日本人トップリーダーとして開発・人道援助に従事した和気邦夫さんをゲストにお招きします。現在、大学で日本のグローバル人材の育成にあたっている和気さんに、世界を舞台に働くことの面白さ、多国籍チームで活躍するために必要な資質と心構えをうかがいます。
また、特別トーク・セッションでは、GMNコアメンバー一押しの大学生3人に「子どもの頃に親にしてもらって嬉しかったこと」「思春期の親にイライラしたこと」「お母さん・お父さんとの『今』の関係」など、気になるコトを直撃取材します。
寺脇加恵シェフによる素敵な軽食も用意しておりますので、奮ってご参加ください!
和気邦夫氏:
インド、パキスタン、ナイジェリア、東京、ニューヨークなど世界各地の国連児童基金(UNICEF)事務所に勤務した後、国連開発計画(UNDP)国連開発グループ事務局次長、国際連合人口基金(UNFPA)事務局次長を歴任。現在、関西学院大学総合政策学部客員教授。IWCJ特別顧問。著書に「ユニセフではたらこう」「ユニセフの現場から」(共に白水社)
<プログラム>
13:20 開場
13:30 オープニング
13:40 特別講演:「国連勤務歴36年の和気邦夫さんに聞く!世界を舞台に働く楽しさとは!?」
聞き手:大崎麻子(GMNコアメンバー)
14:30 軽食&懇親会
15:50 トーク・セッション:「大学生に聞く!ズバリ、お母さんに言われて嫌だったことは!?」
聞き手:治部れんげ(GMNコアメンバー)
15:40 まとめ&お知らせ