GMNマンスリー(第6回)
お母さんのための
Critical Thinking(クリティカルシンキング)講座
ー 入門編 ー
- 日時: 2012年1月29日(日)
- 会場: JICA地球ひろば
- 時間: 13:30~16:30
- 費用: 大人3,000円
- 主催: 一般財団法人International Women’s Club JAPAN (IWCJ)
開催概要:
2012年第1回目のGMNマンスリーは、クリティカルシンキング/英語教育の専門家、狩野みきさんによる特別ワークショップです。
Critical Thinking(クリティカルシンキング)って何? 日本で数年前からビジネスピープルの間で注目されてきたcritical thinking(クリティカルシンキング)。critical thinking(CT: クリティカルシンキング)とは「与えられた情報や他人の意見を問い直し、そこから論理的かつクリエイティブにより良い選択肢を考えだす力」のことですが、簡単に言うと「自分の頭できちんと考える」能力のことです。①情報をうのみにせずに事の是非を判断できる「目」と、②与えられた状況の中でベストな選択肢を考えだす「頭」、③自分というものをしっかりと持つ「心」、そして、④他者と対話しながら理解を深めて先に進む「思いやり」を育む---つまり、総合的な「人間能力」だと言えます。CTがよく、「これからのグローバル社会における必須能力だ」と言われる所以はここにあります。
なぜ、「お母さんのためのCritical Thinking(クリティカルシンキング)」? 母親にとってなぜCT(クリティカルシンキング)が必要かというと、理由は大きく分けて2つあると考えられます。①自分というものをしっかり持つため、②子どもを critical thinker にするため、の2つです。
例えば、放射能に関する風評や報道の是非を判断し、「自分はこう思う」というしっかりとしたスタンスがなければ、大事な家族も我が身も守ることはできません。また、何か大事な決断を迫られた時に周りに流されていたのでは、主体的には生きていけません。一方、将来、我が子をCT(クリティカルシンキング)のできる人間に育てたいのであれば、まずはいちばん身近にいるお母さんがcritical thinker たらねばならないのです。
CT(クリティカルシンキング)は訓練すれば誰でも習得することができます。「お母さんのための Critical Thinking(クリティカルシンキング)」では、お母さんたちが主体的に生き、いずれは子どもを critical thinker に育てられるよう、CT(クリティカルシンキング)のイロハと、人生の決断を「主体的に」するためのノウハウをお教えします。今までCTに触れたことがないという方も是非、主体的に生きるための一歩を踏み出しませんか。
狩野 みき(かの・みき)紹介:
慶應義塾大学、聖心女子大学、ビジネス・ブレークスルー大学講師。中学高校時代をドイツのブリティッシュ・スクールにて過ごす。慶應義塾大学法学部卒、慶應義塾大学大学院博士課程修了 (英文学) 。英字新聞記者としての経験も生かしつつ、約20年間にわたって大学で教鞭をとる。「子どものためのCritical Thinking Project」主宰。著書に「女性の英会話 完全自習ブック」(アルク)「知られざる英会話のスキル20」「知られざる基本英単語のルール」(2作とも、DHC)「オーレックス和英辞典」(旺文社) など多数。ニンテンドーDS「スヌーピーといっしょにDSレッスン」監修。ウェブサイト www.thinkaid.jp
プログラム:
13:30 オープニング
13:45 Critical Thinking(クリティカルシンキング) ワークショップ
ー CT(クリティカルシンキング)ってなに?
ー CT(クリティカルシンキング)はなぜ重要なの?
ー CT(クリティカルシンキング)実践編:「5年後の『私』を描く」
16:10 GMNの2012年の活動について
16:30 閉会