Global Moms Network (グローバル・ママ・ネットワーク)は「世界のどこにいても自分の能力を開花させ、逞しく生きていけるような子どもを育てたい」という意欲を持ち、身近な問題(ローカル)と同様に地球規模の課題(グローバル)にも関心を持っているようなお母さんたちのためのネットワークです。「これからの時代の子育て、教育」というテーマについて、
より包括的かつリアルな問題提起・貢献を行っていきます。

GMNマンスリー(第28回)【満員御礼】

Global Moms Network
「世界で生きるチカラ」
〜国際バカロレア(IB) が子ども達を強くする?〜



  • 日時: 2014年7月13日(日) 10:00 - 12:00
  • 会場: STAR RISE TOWER (東京タワー横)   
    • 東京都港区芝公園4-4-7 東京タワーメディアセンター内
  • 主催: 一般財団法人International Women’s Club JAPAN (IWCJ)
  • ※ 託児はありませんが、お子様とご一緒に参加可能です


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開催概要:

文科省が国際バカロレア(DP)認定校を2018年までに200校までに大幅に増加させることを目標にしていることは耳にされたことが
有る方も多いのではないでしょうか?
DPは国際的に通用する大学入学取得が可能なプログラムであるだけではなく、全人教育を通じて、主体性を持ち、バランス感覚に優れた国際社会で貢献できる人材の育成にとても優れているプログラムと言われています。

ゲストにお越し頂く坪谷さんは文科省にIBを日本に導入することを提案され、今の文科省の動きを作られました方です。

日本の教育変革の起爆剤として期待されている国際バカロレアですが、
一体どのようなものなのか?
それによって日本の教育はどう変化していくのか?
導入の現状
IBによって子ども達にどのような力がつくのか?等をコアメンバー藤村美里/大崎麻子(予定)がお話を伺っていきます。

坪谷さんは子ども達が自分や自分を取り巻くすべての事象について英語で探求していくというプログラムの開発を行われたことを
スタートとして、東京インターナショナルスクール(TIS)を創設されました。
日本ではIBを高校から取り入れようとしていますが(DP)、IBには3歳〜12歳を対象とする(PYP)、11歳〜16歳を対象とする(MYP)そして16歳〜19歳(DP)があります。TISでは、PYPからDPまでが導入されています。親として、そして教育者として、そしてIBを推進している立場など様々な視点よりお話頂きます。
御著書:『世界で生きるチカラ...国際バカロレアが子ども達を強くする』





・2014年のリトルアンバサダー・サマープログラムについて
 <詳しくは?説明会は?
・ GMNコアメンバーの竹村真紀子が、国際女性ビジネス会議に登壇
 <詳しくは?

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グローバルな視点でこれからの時代の子育てと教育を考えるグローバル・ママ・ネットワーク。一般財団法人International Women's Club JAPANの諮問機関として、世界を舞台に活躍する7人のグローバル・ママが中心となり発足しました。

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